
良い言葉だ。
今日は会社の上司のお父さんの
お通夜に参列。故人と直接的な関係はなかったけれど、上司の悲しい顔を見ていると、切ないね。今日のタイトルは
天上天下唯我独尊。どうしても、
暴走族の特効服のイメージがあるこの言葉だったんだけど。今日、
住職の言葉を聞いて好きな言葉になったよ。
今生きている貴方は、今までもこれから未来永劫も自身という存在は一人。たった一人であって、それゆえ尊い。あたりまえっちゃ、あたりまえなんだけどだからこそ命って大事だなーなんてさ。今年の頭には親友と呼べる友達を亡くした時、ほんと命の大事さを感じた。生きてるってのが、自動的で当たり前になっている時に、若さとか健康が当たり前になってるときに。
んで、帰りに職場の同僚と話す。節目は大事にしたいね、って話。結婚式なんて要らない?葬儀は無しで良い?そんなんじゃダメなんだな、って。人を大事にするって事は、人との会を大事にしなきゃいけない。祝うことは何倍にもしてあげたいし、悲しみは薄めてあげる、っていうか。そういうのが大人なんだろーな、って
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