写真を誰のために撮るか。
それが問題だ。普段、僕はかなり利己的で自己満足的な視点から
写真を撮っている。それは僕の記憶であったり、僕が
視覚という経験を通して感じた世界を残したいからだ。実は
自分をあんまり
写真に
撮らないのは、僕の
視覚で僕自身が写らないからだ。
でも、頼まれて撮った場合はどうも違うようだ。
自分を相手に重ねる。自分が相手になった気分で撮る。ここ撮ったら、嬉しいんじゃないか?とか、ここは残したいよね!とか。そう言うのを想像する事で他人になれて、他人の喜びを自分の中に取り入れて楽しむ。そう考えると、どうも僕の性格は完全にエゴイスティックなわけではないようだ。相手の喜びとか、自分の喜びを考えて撮っているわけで。ちょっぴり安心。
ってなわけで、一つ終わり。次は病院の
写真の現像だ。
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