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粟ヶ岳へソロ登山してきました。

標高1200m程度の山なので、割と簡単に登れます。近場にあるし、稜線歩きも多い、山頂は比較的ピラミダルな感じが格好いい!ので、僕は粟ヶ岳登るのが好きです。登山ルートとしては加茂の貯水池から入るルートと下田の五百川登山口から登るルートが有ります。加茂の貯水池ルートは去年登ったので、今年は下田から登ってみました。

粟ヶ岳の山頂からは僕が住んでいる蒲原平野・弥彦山-角田山・日本海・そしてその奥には佐渡が見えます。当日は少し霞んでいたのではっきりとは見えませんでしたが、やっと確認できるくらいです。山頂でお話したおじさん曰く、「今日は鳥海山も見える当たり日だよ」とおっしゃっていました。おお、確かにこないだ山形へ旅行した時に見た鳥海山の形状、覚えがあります。飯豊山連峰や朝日連峰、遠く福島の磐梯山も雄々しい姿が拝めます。隣の守門岳はまだまだ雪深いですね。

屈強なおじさんたちが二人ほどいらっしゃいました。山頂で逢うことがあるせいなのか、処の誰だか互いに知ることもない二人でしたが朧気にしかし昔の友人のように話していましたが。そうだな一時間ほどこの辺の山についてお話していましたね。お一人は北穂高のTシャツを着ていたので「北アルプスお好きなんですか?」と尋ねたところ、とても楽しそうにお話していただきました。ジャンヌダルム、大キレットやら僕らがこないだ登ったルートとは違う槍ヶ岳の話・・・止まらないw

景色を見ていると思うのです。この星は生きている。見えない位に少しずつ、しかし時には突発的な変化があるんだろうな、そんなことを思っていました。1200mのこの山はどれくらいの年月で盛り上がってきたんだろ?盛り上がった土地に雨が降り注ぎ、少しずつ谷を作り、どれだけの土砂を海へ流してきたのだろ?僕が生きているあの平らな土地も、地球の長い年月から見たら一時の安息にたまたま生きていたのかもしれない。

この蒲原平野に住んだ昔の人達はこのあたりに根を下ろして、時に暴れるような川をコントロールし、泥の海のような地域を上手い具合に水田に適した土地を作り直した。それこそ気が遠くなるような時間と労力でそうしてきたのだろうな、そんなふうに思います。

山頂って確かに景色もいいんだけど、こんなに高い盛り上がりはどれくらい長い時間が作りだたのだろう?流れ落ちる水たちが彫刻のように少しずつ削りだした谷、その辺に沢山生きている生き物達はどれくらいの時間を掛けて今の形に?とか。そんなことを考える場所としてとても適している。大きな空間・大きな時間、普段の生活ではを自覚できない大きなものを感じることが場所でもあります。

登ってから、登る理由を考えている。結果と原因は原因と結果かもしれない。また山に教えられた気がします。
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テーマ:新潟県 - ジャンル:地域情報


















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