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まだまだこの辺りは。

帰ってきてから、親父が僕を呼び止める。どうやら親戚のおじさんが亡くなったらしい。と、実は知っている。ひょっとしたら親父より早い段階で知っていた。というのも、僕の職場は近所のお爺ちゃん・お婆ちゃんばかりなので、そこんじょそこらより誰々が亡くなったという情報は非常に早い段階で知る事になる。軽くご近所情報部。

いつも僕が情報源としているお婆ちゃんは、高齢にも関わらずなんでもよく知っていて、近所の人間関係ならなんでも分かってしまうのだ。誰と誰は懇意にしていたとか、誰それが嫁いで何処に行ったとか。僕なんて、その亡くなったおじさんが親戚にあたるのかどうかさえ分からなかったが、どうやら親父が呼び止めた事で、確信に至る。なるほど、彼女の言う事は正しかったんだな、と。

以前にブログで書いたかもしれないけれど、僕はこの手の情報が全くと言って良いほど分からない。家の名前である「屋号」なんてのは、隣の家でさえまだよく分からない状態だ。でも、納得がいくんだよね。昔と今のライフスタイルは格段に変わってきている。

色んな仕事をするようになった現在と違って、昔は農業が主な職種だったんだろう。んだから、田植えと稲刈りを手伝ったり、手伝われたりする事が多かった。労働力の貸し借りによって、家と家が繋がる。そこへコンバインだの機械化が進む。するとどうだ、家と家は繋がる必要が無くなってくる。仕事を手伝ったとか手伝って貰ったって話を良く聞くもんね。最近でも手伝う事は有るんだけれど、それは専業農家なんかの大規模に田んぼやってる所で、一方的に手伝う事は有るけれど、双方向ではないの。

大家族なんてそうそう無いし、「家」なんて概念も薄くなってきている。まぁ、そうじゃないところもあるだろうけれど。繋がるのは「家」としてではなくて「仕事」「趣味」「学生時代の友人」っていった個人を軸としたコネクション。やっぱり「家」としてってのが少ない気がする。

世代間で、人の繋がり感が微妙に違うのよね。祖父母って大概、ご近所の人の話をしていて、僕らの世代当たりからは個人を軸とした繋がりの話ばかりをする。

機械化された農業は「家」の概念を崩して、個人を軸とした繋がり方が世間を包んでる。そこへネットってインフラが整備し始めた。みんなtwitterで個人の事を呟いて、そこに何か感じる繋がる。ご近所という理由で繋がる必要ってのは、大分少なくなった。

寂しいような、自由であるような、なんか複雑な気分なのかもわからん。
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