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3のコピー

きたよ、フランス映画。

そこそこ面白かった。なんつっても、珍しくリハビリの職員が映画に出てる。仕事柄、思いを馳せる。

Locked in syndrome、つまりは閉じこめ症候群。眼球運動だけが、外部にサインを送るデバイス。どんなに辛いだろう。どんなにもどかしいだろう。

昔、医者に「貴方はこれから一生歩けない」と宣告された人のリハビリをした事がある。脊髄損傷ね。肉体が牢獄と化すという意味では、Locked in。まぁ、そんな事を言ったら、どんな病気だって共通する事があるけれど、その最たる症状で言うと似通った所はある。言語を奪われてない、簡単にコミュニケーション手段を奪われてない点では、Locked in syndrome より軽いけれど、本人にしたらそんなのは関係ない。寧ろ体に針を刺されるような感覚を覚えるのだって、辛いなりよ。

転院前の医者の言葉に反して、彼は歩けるようになった。今でも彼の顔が忘れられない。リハビリって仕事を選んで、本当に良かったと思わせる顔だった。不思議なもんで、転院してきたときの顔と退院するときの顔は本当に正反対。世界を憎む顔と世界を受け入れる顔っていうかさ。

話が逸れた。ちと映画のレビューにはアレなタイトルだったけど、面白い。現実の世界では、なかなかそういった病魔と闘う患者の言葉って聞けないからね。主人公からの視点が涙だったり、瞬きだったり、ぐいぐいと引き込まれる。マチュー・アマルリックの演技もとても良い。007の悪役だった事を忘れさせる。ミュンヘンでも見たよな。良い俳優さんだ。

ってなわけで、リハビリ職の片隅にも置けない俺的評価は☆☆☆☆★の☆四つ。良いじゃねぇか、贔屓目でも。

=====あらすじ======
睡(こんすい)状態から目覚めたものの、左目のまぶた以外を動かすことができないエル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)。意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士のアンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)はまばたきでコミュニケーションを取る方法を教える。
=====あらすじ======
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