んー、ちょっとなぁ。
いやー、最近の映画では一番面白くなかったかもしれない。
アドレナリン。
あらすじはこんな感じ。殺し屋のシェブは、中国マフィアで最近薬にも手を出してきたキムの殺しを請け負う。シェブはキムを殺し、その報復として中国製の
北京カクテルという薬物を打たれてしまう。この薬は副腎における受容体の機能を停止させる毒物で打たれると1時間で死に至るという設定。しかし、「
アドレナリンが出ている状態」で生命を維持出来る。で、復習に燃えるシェブは自分に
北京カクテルを打ったリッキーを探し出す....
んー、全く持って感情移入しづらいシチュエーション、悪い薬もやった事ないし分かるはずもない....薬を使った時のような描写もあるわけなんだけど、全くわかんね。暴力と暴力と暴力とセックス、とりあえず悪い事全般.....
馬鹿っぽいアクション映画だったんだけど、最後にシェブが彼女へ告白するシーンもちょっと....こんな
ハードボイルドなのに違和感を感じずに入られませんな。
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