今日はDVD5本目。
序盤はアイロニック。男性は美貌と若さを求め、女性は地位とお金を求める。恋だの愛だの、そういうのって。初めはそんなもんなのかも。もっと冷酷で冷静。そんな気がする。女は試し、男はそれに応えられるかどうか。でも、そんなの疲れるだけだけど。
で、中盤。流石フランス人。男女平等で、女性も男性を買う。ここで女性と男性の違いを指摘するような映画でないって事が分かる。
終盤。お決まりの感じで終わる。「お金じゃない!」っていうアレでアレ。ラブコメディ、ってカテゴリーは大凡みんなに共通した興味を持つカテゴリーであるに違いなくて、眠らずにはすんだけど。心惹かれるものは無し。
俺的評価☆☆★★★の☆二つ。
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